農畜産業振興機構は17日、2022年度輸入枠のバターオイルについて売買同時入札(SBS方式)を実施した。輸入(買入)入札では、対象150㌧に対し、2者が3.9㌧を応札。全量落札となったものの、落札率は3%弱にとどまった。引き合いが弱かったのは、国際相場の高騰を受け、様子見感が広がった...