酪農家1万戸割れ、離農加速と現場疲弊に危機感
指定団体に生乳を出荷する酪農家戸数が1万戸の大台を割り込んだことを受け、戸数の減少幅が前年比6.7%減(10月末現在)と大きい都府県の酪農家からは、生産基盤の弱体化を懸念する声が高まっている(北海道の戸数は4.4%減)。資材高が続く中、生産コスト削減に向け、飼料自給
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指定団体に生乳を出荷する酪農家戸数が1万戸の大台を割り込んだことを受け、戸数の減少幅が前年比6.7%減(10月末現在)と大きい都府県の酪農家からは、生産基盤の弱体化を懸念する声が高まっている(北海道の戸数は4.4%減)。資材高が続く中、生産コスト削減に向け、飼料自給