8月から日本での出回りが本格化する米国の2022年産アルファルファ(新物)が、過去最高値を超える水準へと暴騰することが現実味を帯びてきた。急激な円安や海上運賃の高止まりに加え、新物の産地相場が上昇する気配が強まっているためだ。同国産アルファルファは毎年40万㌧前後も輸入され...