農畜産業振興機構は15日、2022年度枠の輸入バターを対象に売買同時入札(SBS方式)を実施した。輸入入札では対象数量900.0㌧に対し、7者が656.2㌧を応札し、競争倍率は0.73倍だった。応札全量が落札(バラ530.5㌧、小物125.7㌧)されたものの、落札率は73%にとどまった。バターで不落が発...