軟包装衛生協議会は、10月3～6日に東京ビッグサイトで開催される「JAPAN PACK 2023 日本包装産業展」に出展する。テーマに「安心・安全な軟包装材料は軟衛協の認定工場にお任せください」を掲げ、「衛生管理自主基準」と「工場認定制度」を紹介する。さらに会員会社と認定工場、SDGs（持続可能な開発目標）との関わりなども紹介する。
また、会場内で開催される「出展者プレゼン」では、同協議会の坂田亮常務が「軟包装材料のトレンド 食の安心・安全と改正食品衛生法、そして環境負荷低減」をテーマに講演する。具体的には衛生管理自主基準の内容と、会員企業による改正食品衛生法を含む食の安心・安全に関する市場要求への対応状況を解説する。さらに、環境負荷低減への対応やSDGSの観点から見た軟包装のトレンドなども紹介する。10月3日13時30分～14時15分までで、会場は「東3ホール プレゼン会場A」、定員100人。