

日本乳業協会の本郷秀毅常務は17日までに、新たな酪肉近代化基本方針(酪肉近)について「5年後の生乳生産目標(732万㌧)を通過点と捉え、長期的な姿(780万㌧)を真の生産数量目標と捉え直す方が合理的かもしれない。環境を整えつつ生産拡大の準備を進めることとすれば生産意欲が湧いて...
日本乳業協会の本郷秀毅常務は17日までに、新たな酪肉近代化基本方針(酪肉近)について「5年後の生乳生産目標(732万㌧)を通過点と捉え、長期的な姿(780万㌧)を真の生産数量目標と捉え直す方が合理的かもしれない。環境を整えつつ生産拡大の準備を進めることとすれば生産意欲が湧いて...