〔札幌〕オルテック・ジャパンは、11月8、9日に札幌コンベンションセンター(札幌市白石区)で開催される「北海道酪農技術セミナー」で、昼食休憩時間を活用した「ミニ酪農セミナー」を開催する。

 初日はオルテック本社(米国)のヴォーン・ホルダー反芻動物研究ディレクター(博士)が「乳牛のカーボンフットプリントと持続可能性~副産物の活用を探求する」と題して講演する。オルテック・ジャパンも「コスト高騰と戦う~オルテックからのご提案」を実施する。2日目はトータルハードマネジメントサービスの奥啓輔氏が「タンパク質源の見直しによる飼料コスト削減の試み~オプチゲンの活用」をテーマに講演する。

 酪農技術セミナーの参加者を対象に開く。参加費は無料。申し込みは特設サイトから。