配合飼料の主原料となるトウモロコシのシカゴ相場は年明け以降、1㌴(約25㌔)当たり7㌦台をうかがう高原相場が続いている。南米などの不作懸念に市場が反応し、ジリジリと値を上げている。配合飼料メーカー関係者は「相場全体が上げ要素以外見つからない状況。極端な軟化は考えづらい」と...