農畜産業振興機構は26日、2022年度枠の脱脂粉乳750㌧を対象とした輸入入札を行ったが、応札がなく不調に終わった。国内の脱粉需給が大幅に緩和していることに加え、海外相場の高値が続いていることから、ユーザーの間で様子見の動きが広がったとみられる。機構は需給動向を踏まえ、再入札...
農畜産業振興機構は26日、2022年度枠の脱脂粉乳750㌧を対象とした輸入入札を行ったが、応札がなく不調に終わった。国内の脱粉需給が大幅に緩和していることに加え、海外相場の高値が続いていることから、ユーザーの間で様子見の動きが広がったとみられる。機構は需給動向を踏まえ、再入札...