全国各地の酪農家のネットワーク組織、地域交流牧場全国連絡会(事務局・中央酪農会議)は、6月1日の「牛乳の日」に、酪農家を応援し支えてくれる人たちに「ありがとう」の気持ちを伝える取り組みを実施する。会員酪農家が自身のSNSやホームページに、感謝の言葉を記した画像を掲載する。コロナ禍や生産コストの上昇で酪農情勢が厳しさを増す中、牛乳を飲んで酪農を応援してくれる消費者や、指定団体・農協・行政・乳業メーカー・運送業者などの関係者に感謝の気持ちを伝える。