全酪連は7~9月期の配合飼料価格を、4~6月期に比べ、全国全銘柄平均で1㌧当たり2750円引き上げる。牛用哺育飼料も同3万5000円値上げする。 配合飼料価格の上昇は2期ぶり。円安の影響などを踏まえた。哺育飼料の値上げは2期連続で、輸入原料相場の高止まりが要因。