現在の「大山ノンホモ牛乳」。11月からは容器が約2㌢低くなる 現在の「大山ノンホモ牛乳」。11月からは容器が約2㌢低くなる
現在の「大山ノンホモ牛乳」。11月からは容器が約2㌢低くなる

 11月からの牛乳値上げが迫る中、大山乳業農協(鳥取県琴浦町、小前孝夫組合長)は、名古屋市の共同購入会「食と環境の未来ネット」向けに生産している「大山ノンホモ牛乳」(内容量1000㍉㍑、販売価格320円)について、内容量を減らす代わりに価格を据え置く。乳価や製造コストの上昇を考...