日本チェーンストア協会が26日までに発表した「チェーンストア販売統計」によると、9月の総合スーパーの総販売額は1兆427億円で、前年比は全店ベースで0.8%減、既存店ベースで1.1%増となった。生活者の行動範囲が広がったことから内食化需要が減少し食料品の動きは鈍かった。会員企業56...