日本チェーンストア協会が25日発表したチェーンストア販売統計によると、12月の総合スーパーの総販売額は1兆3436億円で、前年比は全店ベースで3.3%増、既存店ベースで2.7%増となった。エネルギー料金などの高騰で節約志向が見られたものの、店頭価格の上昇で食料品の販売額は前年を上回...