写真左からイオン北海道の青栁英樹社長、酪農学園の西田丈夫常務、北海道コカ・コーラボトリングの佐々木康行社長(15日の記者発表会で撮影) 写真左からイオン北海道の青栁英樹社長、酪農学園の西田丈夫常務、北海道コカ・コーラボトリングの佐々木康行社長(15日の記者発表会で撮影)
写真左からイオン北海道の青栁英樹社長、酪農学園の西田丈夫常務、北海道コカ・コーラボトリングの佐々木康行社長(15日の記者発表会で撮影)

 〔江別〕酪農学園大学は15日、同大の施設でエコフィードを給与して肥育した肉牛(日本短角種)を出荷したことを記念し、記者発表会を開いた。エコフィードとは、食品を製造する際に発生する残渣などを利用した家畜用飼料。出荷した肉牛は2頭で、北海道江別市と札幌市内のイオン5店舗で「北...