トウモロコシのシカゴ相場が、約10年ぶりに8㌦の大台を突破した。ロシアの軍事侵攻を受けてウクライナ産トウモロコシの供給に支障が生じているのに加え、米国産も天候不順で作付けが遅れていることが要因。一部ではすでに次期(7~9月)配合飼料価格が「1㌧当たり9000円を超える値上げの可...