全酪連は来年1~3月期の配合飼料価格を、前期(10~12月期)に比べ、全国全銘柄平均で1㌧当たり4500円引き上げる。牛用哺育飼料は4万2000円値上げする。 配合飼料価格の値上げは4期ぶり。主原料のトウモロコシ価格が米国産輸出需要の好調で高騰したことや、円安が要因。
全酪連は来年1~3月期の配合飼料価格を、前期(10~12月期)に比べ、全国全銘柄平均で1㌧当たり4500円引き上げる。牛用哺育飼料は4万2000円値上げする。 配合飼料価格の値上げは4期ぶり。主原料のトウモロコシ価格が米国産輸出需要の好調で高騰したことや、円安が要因。