年明け以降、配合飼料価格が再び上昇に転じることが関係者への取材でわかった。次期(1~3月)供給価格は、今期(10~12月)に比べ、1㌧当たり5000円程度の大幅な値上げとなる見通し。急激な円安と穀物相場の上昇が要因で、約2年ぶりに配合飼料価格安定制度に基づく補填が発動するとみられ...
年明け以降、配合飼料価格が再び上昇に転じることが関係者への取材でわかった。次期(1~3月)供給価格は、今期(10~12月)に比べ、1㌧当たり5000円程度の大幅な値上げとなる見通し。急激な円安と穀物相場の上昇が要因で、約2年ぶりに配合飼料価格安定制度に基づく補填が発動するとみられ...