日本チェーンストア協会が22日発表した「チェーンストア販売統計」によると、5月の総合スーパーの総販売額は1兆949億円で、前年比は全店ベースで2.2%減、既存店ベースで0.9%増となった。新型コロナウイルスの感染が下げ止まり、外食需要が増加したことなどで食料品の動きは鈍かった。会...