

農水省は18日、今年産の水田における作付意向(6月末時点)を発表した。主に乳牛や肉牛のエサとなるWCS用稲(稲発酵粗飼料用稲)は前年より7000㌶(12%)少ない4万9800㌶となった。特に東北を中心とした米どころでの落ち込みが目立った。作付面積の前年割れは、令和元年(2019年)以降で...
農水省は18日、今年産の水田における作付意向(6月末時点)を発表した。主に乳牛や肉牛のエサとなるWCS用稲(稲発酵粗飼料用稲)は前年より7000㌶(12%)少ない4万9800㌶となった。特に東北を中心とした米どころでの落ち込みが目立った。作付面積の前年割れは、令和元年(2019年)以降で...