〔札幌〕北海道酪農検定検査協会は2月26日、2025年度検定中央研修会を札幌の共済ホールで、翌27日に検定情報活用研修会をホテルモントレエーデルホフ札幌でそれぞれ開く。厳しい酪農情勢下、牛群改良と飼養管理の高度化に向けた検定情報の効果的な活用について、知識習得と意識共有を図る。

 26日は、北海道農政部技術普及課の中村亘主任普及指導員が「北海道における検定事業の現状と今後の展開」について講演、有限会社小林牧場(北海道江別市)の小林紀彦社長が事例報告する。酪農乳業速報の高宮英敏監査役も「先人たちはいかに酪農危機を乗り越えてきたか」と題して特別講演する。

 27日は、ジェネティクス北海道の藤元郁子主幹が「生産現場でのゲノミック評価値の活用について」、酪農学園大学の中田健教授が「新しい検定成績表の活用ポイント」と題してそれぞれ情報提供する。

 いずれも参加費は無料。申し込み締め切りは2月17日。詳細は、酪検協会ホームページにも記載されている。申し込み・問い合わせ先は同協会乳牛検定部(FAX:011.281.3798、e-mail:kentei01@hmrt.or.jp)。