日本チェーンストア協会が22日発表した「チェーンストア販売統計」によると、6月の総合スーパーの総販売額は1兆605億円で、前年比は全店ベースで4.4%減、既存店ベースで1.0%減となった。新型コロナの行動制限がなく、生活者の行動範囲が広がったことから、内食化需要が減少し食料品の動...