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酪農

貨車への積み込みが完了したループライズの大型生乳タンク（8日、JR釧路貨物駅にて）

大型21㌧タンクで鉄道輸送開始・ループライズ

都府県向けに北海道産生乳を積み込むほくれん丸

道外移出は今後も「トラック＋船舶」が主流・ホクレン

北海道の乳牛せり相場・一般市場（豊富・5月6日、早来・5月6日）

GWの生乳処理完遂も不安は尽きず・北海道

都府県の需給調整を担う筑波乳業（茨城県石岡市）

都府県のGW、大きな混乱なく需給調整完遂

F1相場続伸、3年9ヵ月ぶり21万円台・4月

4月のホクレン生乳受託乳量は2.1％増加

説明会に登壇した越智隆本部長

日本製紙、王子の研究開発本部で開発状況説明

診断技術の実現に向けた共同研究体制も整えている

BL拡大防止へ、予測診断技術の実用性向上

大樹町が所有する防疫車

乳牛の感染症防除へ防疫車フル活用・大樹町

道東あさひ農協が16年連続乳量1位・北海道

鈴木宣弘（すずき・のぶひろ）＝1958年三重県生まれ。82年東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教授を経て、2006年より東京大学教授、24年4月から現職。専門は農業経済学、国際貿易論。食料・農業・農村政策審議会委員(会長代理、企画部会長、畜産部会長、農業共済部会長)、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、JC総研所長、国際学会誌Agribusiness 編集委員長を歴任。一般財団法人食料安全保障推進財団理事長。主な著書に『食の戦争』(文藝春秋)、『悪夢の食卓』(角川書店)、『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す: 「鍵」は無理しない農業にある』(共著、筑波書房)、『農業消滅～農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(平凡社新書)、『協同組合と農業経済～共生システムの経済理論』(東京大学出版会)、『世界で最初に飢えるのは日本～食の安全保障をどう守るか』(講談社)など。

【特別寄稿】岐路に立つ日本の酪農・鈴木宣弘東大大学院特任教授

ホクレン受託戸数、3年連続200戸超減少

飲用・加工向け乳価交渉、都府県で合意広がる

日刊酪農乳業速報「資料特集105号」発行