〔札幌〕北海道農民連盟は25日、札幌で酪農・畜産対策委員会を開き、2026年度の政策提言の取りまとめに向けて意見を交わした。柱である「酪農マルキン」など直接支払制度の創設や、食料安全保障を確保できる政策の推進に加え、近年急増しているエゾシカによる飼料作物の食害などについても...