Jミルクは2月3日、「ビジネスと人権に関する酪農乳業オンライン勉強会」を開催する。サプライチェーン全体で人権への貢献が求められる中、有識者による講演を通じ、外国人労働者などを巡る情勢や課題を共有する。講演内容は次の通り。

▽「経済産業省のガイドラインの読み解き方(仮題)」(JP-MIRAIサービス・中尾洋三アドバイザー)

▽「なぜ人権が今求められるのか?(仮題)」(LRQAサステナビリティ・冨田秀実代表)

▽「農業で重みを増す外国人労働者~実態と課題~」(北海学園大学・宮入隆教授)

▽「農林水産省におけるビジネスと人権に関する取り組み」(農水省食品製造課・西元哲生課長補佐)

▽「日本農業法人協会における監理団体としての取組み」(日本農業法人協会・高須敦俊業務課長)。

 詳細はJミルクホームページ