日本チェーンストア協会がこのほど発表したチェーンストア販売統計によると、1月の総合スーパーの総販売額は1兆1242億円で、前年比は全店ベースで1.4%増、既存店ベースで1.3%増となった。節約志向の高まりで買上点数は減少したが、食料品の動きはまずまずだった。会員企業56社(1万680店...