酪農家の貴重な収入源である副産物の相場は、ヌレ子(乳雄初生牛)、F1(交雑初生牛)、廃用牛いずれも7月は値下げに転じた。ただ、廃用牛については下げ幅が小さく、同月もホクレン市場平均で1頭当たり20万2547円と、この10年間の最高値(21万1490円=2016年2月)に迫る水準をキープした...
酪農家の貴重な収入源である副産物の相場は、ヌレ子(乳雄初生牛)、F1(交雑初生牛)、廃用牛いずれも7月は値下げに転じた。ただ、廃用牛については下げ幅が小さく、同月もホクレン市場平均で1頭当たり20万2547円と、この10年間の最高値(21万1490円=2016年2月)に迫る水準をキープした...