三井物産の瀧本昌平畜産事業室室長補佐は6日、10~12月期の配合飼料価格について「前期に比べ、1㌧当たり1500円前後値下がりする」との見通しを示した。為替は円安で推移しているものの、今年は米国産トウモロコシの収穫が良好で、在庫量が安定することが要因としている。Jミルクのオンラ...
三井物産の瀧本昌平畜産事業室室長補佐は6日、10~12月期の配合飼料価格について「前期に比べ、1㌧当たり1500円前後値下がりする」との見通しを示した。為替は円安で推移しているものの、今年は米国産トウモロコシの収穫が良好で、在庫量が安定することが要因としている。Jミルクのオンラ...