

イタリアとフランスで6月下旬、牛の感染症ランピースキン病(LSD)の感染例が相次いで確認された。西欧での感染確認は初めてで、警戒感が広がっている。農水省は7月1日までに両国からの牛の精液、臓器製品などの輸入を一時停止すると発表した。飼料用の偶蹄類動物(牛・羊など)に由来する...
イタリアとフランスで6月下旬、牛の感染症ランピースキン病(LSD)の感染例が相次いで確認された。西欧での感染確認は初めてで、警戒感が広がっている。農水省は7月1日までに両国からの牛の精液、臓器製品などの輸入を一時停止すると発表した。飼料用の偶蹄類動物(牛・羊など)に由来する...