全酪連と広島大学、三菱ケミカルは29日、有胞子性乳酸菌プロバイオティクス(H・コアグランス)が子牛の下痢発生を抑制し、体重増加を促進させることを確認したと発表した。引き続き詳細なメカニズムの検証を進める。 H・コアグランス(Heyndrickxia coagulans SANK70258)は胞子を形成す...