節約のために食品や日用品をより安いところで買うようになった―。ここ数年の物価高騰を受けて消費者が生活防衛意識を高め、お買い得な商品が並ぶスーパーなどに購入場所を変更していることが、日本生活協同組合連合会の調査で明らかになった。中・高年齢層は商品の購入量自体を減らして節...