〔札幌〕北海道立総合研究機構(道総研)は15日までに、乾乳牛の周産期疾病の発生リスクを低減する次世代型のエサ「木質系粗飼料」を開発したことを明らかにした。原料はシラカンバや、カラマツだ。2020年度から帯広畜産大学、民間企業と共同研究を進めていた。研究では、木質系粗飼料の製...
〔札幌〕北海道立総合研究機構(道総研)は15日までに、乾乳牛の周産期疾病の発生リスクを低減する次世代型のエサ「木質系粗飼料」を開発したことを明らかにした。原料はシラカンバや、カラマツだ。2020年度から帯広畜産大学、民間企業と共同研究を進めていた。研究では、木質系粗飼料の製...