森永乳業のグループ会社で、栄養補助食品や流動食などの開発・販売を手がける森永乳業クリニコ(今年3月1日付でクリニコから社名変更)は6月3日から、主に医療機関・介護施設向けに2008年から販売しているサプリメント「ビフィズス菌末BB536」を機能性表示食品として新発売する。
ビフィズス菌BB536は森永独自の機能性素材で、腸内環境を改善し、腸の調子を整える機能が報告されている。新商品にはスティック1本(2㌘)当たり500億個のBB536を配合。1箱30本入りで税込み4536円。森永の通信販売や医療系ルート(病院、クリニック、保険薬局など)で販売する。