Jミルクは12日、「牛乳の購買・飲用の状況に関する緊急調査報告」を公表した。5000人を対象としたアンケートの結果、牛乳の利用頻度が減っていると回答した割合は10%を超えた。この春から続く牛乳消費低迷の背景には、食品価格全般の値上がりや生活防衛意識の高まりなどがうかがえる結果...