Jミルクが21日発表した7月第2週(11~17日)の需給短信によると、牛乳の販売個数(スーパーやコンビニなどの販売実績)は前年比5.4%減と落ち込んだ。記録的猛暑の影響で前年を上回った6月最終週から一転、2週連続で減少した。一部地域で豪雨被害に見舞われるなど天候不順が消費を押し下げ...