「電気柵の仕組みを正しく理解し、正しく普及させる必要がある」と指摘するファームエイジの小谷栄二社長 「電気柵の仕組みを正しく理解し、正しく普及させる必要がある」と指摘するファームエイジの小谷栄二社長
「電気柵の仕組みを正しく理解し、正しく普及させる必要がある」と指摘するファームエイジの小谷栄二社長

 〔札幌〕酪農への鳥獣被害が拡大の一途をたどっている。中でも北海道で深刻なのが、エゾシカによる牧草やデントコーンの食害。良質粗飼料確保に向けて草地更新しても、「牛の口に入る前にシカに食われる」ことが少なくない。被害額も右肩上がり。輸入飼料に依存せず、自給粗飼料に立脚した...