日本チェーンストア協会が24日までに発表した「チェーンストア販売統計」によると、7月の総合スーパーの総販売額は1兆1148億円で、前年比は全店ベースで1.9%減、既存店ベースで1.8%増となった。新型コロナウイルスの感染拡大で内食需要が若干増えたが、食料品の動きは鈍かった。会員企業...