〔札幌〕ホクレンが1日公表した8月下旬の生乳受託乳量・速報値(生乳生産に連動)は前年比1.3%減の12万2878㌧となった。下げ幅は今年度最大。生産抑制の効果に加え、好調だった前年の反動が大きいとみられる。 支所別(酪農主産地別)は、稚内0.5%減、帯広0.3%減、北見1.4%減、釧路3....