〔札幌〕ホクレンが24日までに公表した10月中旬の生乳受託乳量・速報値(生乳生産に連動)は、前年比2.7%減の10万7944㌧となった。減少幅は前旬(2.6%減)を上回り、今年度最大。生産抑制の効果が大きく、前年割れは8月中旬から7旬連続となった。 支所別(酪農主産地別)では、稚内(2....