〔札幌〕ホクレンが11日に公表した11月上旬の生乳受託乳量・速報値(生乳生産に連動)は、前年比4.1%減の10万6262㌧となった。下げ幅は今年度最大。生産抑制の取り組み効果が表れており、減産幅が4%を超えたのは、北海道胆振東部地震が発生した2018年9月上旬(16.1%減)以来4年2ヵ月ぶり...