〔札幌〕ホクレンが23日公表した1月中旬の生乳受託乳量・速報値(生乳生産に連動)は、前年比5.6%減の10万7431㌧となった。5%台の落ち込みは、昨年12月上旬以降、5旬連続。酪農家が需給改善に向け、生産抑制に取り組んでいることが大きい。支所別(酪農主産地別)では、稚内(4.4%減)...