2024年度需給見通しについて会見する内橋専務 2024年度需給見通しについて会見する内橋専務
2024年度需給見通しについて会見する内橋専務

 Jミルクが5月31日発表した2024年度の需給見通しでは、依然として牛乳類の消費の落ち込みが懸念されており、需給の安定には引き続き、酪農乳業界を挙げた万全な余乳処理(乳製品への加工処理)が重要となる。 24年度の牛乳類の生産量は前年比1.5%減の445万5000㌔㍑と低調に推移する見通し...