酪農家の収入源の一つ、副産物は10月の相場も初生牛に回復の兆しはみられず、ヌレ子(乳雄初生牛)が全国市場平均で1頭当たり1万円台、F1(交雑初生牛)も7万円台の記録的安値をつけた。出回り頭数が多かった上に引き合いも弱かった。ともに4ヵ月連続で値を下げた。ただ市場筋によれば両相...
酪農家の収入源の一つ、副産物は10月の相場も初生牛に回復の兆しはみられず、ヌレ子(乳雄初生牛)が全国市場平均で1頭当たり1万円台、F1(交雑初生牛)も7万円台の記録的安値をつけた。出回り頭数が多かった上に引き合いも弱かった。ともに4ヵ月連続で値を下げた。ただ市場筋によれば両相...