〔札幌〕ホクレンが11日公表した1月上旬の生乳受託乳量・速報値(生乳生産に連動)は、前年比5.4%減の10万6837㌧となった。需給改善に向けた生産抑制の効果で、12月上旬以降、5%台の落ち込みが続いている。


 支所別(酪農主産地別)では、稚内(5.0%減)、帯広(5.1%減)...