ECサイトなどで発売する「シンプロテック」(左)と「ビフィズスプロ」
ECサイトなどで発売する「シンプロテック」(左)と「ビフィズスプロ」

 ヤクルト本社は7月31日から、栄養補助食品(生菌含有食品)の「ビフィズスプロ」と「シンプロテック」をECサイトや医療施設内の売店などで発売する。常温で長期保存可能なアルミスティック包装入りで携行に便利。同社独自のビフィズス菌や乳酸菌を手軽に摂取できる。

 「ビフィズスプロ」は内容量30㌘(1.0㌘×30包)、税別希望小売価格2300円。同社のミルミル類に含まれる「ビフィズス菌BY株」の生菌粉末を包装。胃酸に負けず生きて大腸まで届く。

 一方、「シンプロテック」(3500円)は、BY株と「乳酸菌シロタ株」の生菌を配合した粉末スティック(1.0㌘×15包)と、ガラクトオリゴ糖の液糖スティック(6.8㌘×15包)をセットで提供する。