〔札幌〕ホクレンが14日までにまとめた1月末時点の生乳受託酪農家戸数は前年比4.6%(216戸)減の4491戸となり、ホクレンが指定団体となった1966年以来、初めて4500戸の大台を割った。高齢化と担い手不足に加え、ここ数年はコロナ禍やコスト高で経営環境が悪化し離農に拍車がかかって...