〔札幌〕北海道産牧草の販売価格が、1番牧草と2番牧草で真逆の値動きとなっている。現在、道内で流通するのは2023年産が中心だが、1番牧草は年明け以降に玉不足で高騰。これに対し、2番牧草は供給過剰から低迷が続く。販売業者によれば、こうした傾向は少なくとも、新物(24年産牧草)が出...