

雪印メグミルクは25日から、「雪印メグミルクおいしい牛乳」をリニューアル発売した。関東エリアでは少人数世帯のニーズに応える新容量、750㍉㍑も発売(オープン価格)。少人数世帯など1000㍉㍑では多いと感じる顧客に向けた商品で、農水省が推進する食品ロス削減国民運動にも応える。
同社は今年5月に創業100周年を迎える。次の100年に向けて牛乳の需要拡大に取り組むため、「雪印メグミルクおいしい牛乳」のブランドを刷新。新パッケージには創業100周年を記念したロゴを採用した。1000㍉㍑のパッケージには側面に「おいしさカーブ」を掲載し、香りやコクなどのおいしさの理由を視覚から伝える。
このほか、子どもが「はじめての牛乳」に出会う大切な瞬間を応援するブランドとして、「Happy First Ⅿilk 君の未来へ、牛乳と。」プロモーションを始動。ウェブCM、特設サイト、SNSなどで展開する。