清水池義治(しみずいけ・よしはる) 北海道大学大学院農学研究院農業経済学分野准教授=2009年北海道大学大学院博士課程修了、博士(農学)。06年雪印乳業酪農総合研究所定時社員、09年名寄市立大学保健福祉学部講師、15年同学部准教授、16年北海道大学大学院農学研究院農業経済学分野講師を経て、21年10月から現職。専門は農業経済学、食料農業社会学。研究テーマは生乳流通の国際比較、農産物・食品認証など。1979年生まれ、広島県出身。趣味は将棋。 清水池義治(しみずいけ・よしはる) 北海道大学大学院農学研究院農業経済学分野准教授=2009年北海道大学大学院博士課程修了、博士(農学)。06年雪印乳業酪農総合研究所定時社員、09年名寄市立大学保健福祉学部講師、15年同学部准教授、16年北海道大学大学院農学研究院農業経済学分野講師を経て、21年10月から現職。専門は農業経済学、食料農業社会学。研究テーマは生乳流通の国際比較、農産物・食品認証など。1979年生まれ、広島県出身。趣味は将棋。
清水池義治(しみずいけ・よしはる) 北海道大学大学院農学研究院農業経済学分野准教授=2009年北海道大学大学院博士課程修了、博士(農学)。06年雪印乳業酪農総合研究所定時社員、09年名寄市立大学保健福祉学部講師、15年同学部准教授、16年北海道大学大学院農学研究院農業経済学分野講師を経て、21年10月から現職。専門は農業経済学、食料農業社会学。研究テーマは生乳流通の国際比較、農産物・食品認証など。1979年生まれ、広島県出身。趣味は将棋。

 酪農乳業速報は、この4月に改正畜安法の施行から丸5年が経過したことを受け、様々な酪農乳業関係者に率直な受け止めをインタビューしてきた。その締めくくりとして、北海道大学大学院農学研究院の清水池義治准教授(農業経済学)に寄稿してもらった。清水池准教授はこの中で、現状の酪農危...