谷口英喜(たにぐち・ひでき)1991年福島県立医科大学医学部を卒業後、横浜市立大学医学部麻酔科に入局。2016年、済生会横浜市東部病院患者支援センター長に就任。脱水症・熱中症・周術期管理の専門家として、テレビ・ラジオを中心に出演。著書に『熱中症からいのちを守る(2024年、評言社)』など多数。 谷口英喜(たにぐち・ひでき)1991年福島県立医科大学医学部を卒業後、横浜市立大学医学部麻酔科に入局。2016年、済生会横浜市東部病院患者支援センター長に就任。脱水症・熱中症・周術期管理の専門家として、テレビ・ラジオを中心に出演。著書に『熱中症からいのちを守る(2024年、評言社)』など多数。
谷口英喜(たにぐち・ひでき)1991年福島県立医科大学医学部を卒業後、横浜市立大学医学部麻酔科に入局。2016年、済生会横浜市東部病院患者支援センター長に就任。脱水症・熱中症・周術期管理の専門家として、テレビ・ラジオを中心に出演。著書に『熱中症からいのちを守る(2024年、評言社)』など多数。

 ヨーグルトを毎日食べれば、猛暑に強い体づくりが可能になる―。こう指摘するのは、済生会横浜市東部病院(横浜市)の谷口英喜・患者支援センター長だ。日本乳業協会が7月に開始したプロジェクト「夏の猛暑に、ヨーグルト」のキックオフイベントにも登壇。ヨーグルトの消費を呼びかけた。な...